JP技術研修所

建物の寿命は私たちの技術で
長寿にも短命にもなる

大規模修繕工事の主な施工内容は、塗装工事と防水工事です。塗装工事は建物の美観を回復し、紫外線などから壁面を保護する役割を担います。これに対して、防水工事は雨漏りや漏水が発生しないように行われる工事です。雨漏りや漏水は、建物の寿命を最も縮める天敵です。居住者の資産価値を守り、サスティナブル(持続可能)な視点からみても大切な工事だと感じております。

私たちジェイ・プルーフは、そんな防水工事業から始まった施工会社です。開業以来、雨漏りや漏水で被害になられたお客様を、数多くサポートしてきました。その技術やノウハウを未来永劫引き継ぐためにJP技術研修所を開設。
まずは、弊社従業員や取引先様にその技術を継承し、ゆくゆくは大規模修繕業界の技術力向上のために活躍できる場所になればと考えております。

現場と同じ環境を実践できる本格的な技術研修所

JP技術研修所では、大規模修繕工事に関わる施工技術を、知識だけでなく実践で学べる環境を整えています。教育の範囲は、防水工事、塗装工事はもちろんのこと、特殊工事である超速硬化ウレタン塗膜防水や、ポリウレア樹脂吹付防水、JPスタンションの組立、超高圧温水洗浄車の作業方法まで実践をしています。
弊社では、通常、施工会社がリースをする機材を自社保有しているため、このような特殊工事の実践ができます。ここまで大規模修繕工事に特化した幅広い実践研修ができるのは、日本全国で弊社1社だけです。指導者は、弊社でNo.1の技術力をもつ、防水技能士国家検定委員も務める代表の松本が中心で行います。