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大規模修繕お見積り用語集

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引込開閉器盤とは?

読み方:ひきこみかいへいきばん

引込開閉器盤とは、マンションなどの集合住宅の各戸へ電源を供給するための共用分電盤のことです。開閉器とは、電気の通り道(電路)を閉じたり開いたりする器具のことを示しています。その開閉器が、電気の引込口(屋外配線と屋内配線をつないでいる部分)付近に取付けられているものを引込開閉器と呼んでいます。
引込開閉器盤は、電力会社の資産です。建物の中で何らかのトラブルが発生した場合、もしくは建物の中の停電点検時に電力会社によって開閉の操作が行われます。落雷、台風による電線の切断事故によって引込開閉器が作動して停電になる可能性がありますが、復旧作業は電力会社の対応待ちとなります。停電した場合には電力会社、もしくは電気主任技術者に連絡をして、安全確認をしながら復旧作業が行われるのが通常です。
引込開閉器の設置場所は大抵の場合、屋外の電柱に取り付けられているケースが一般的ですが、マンションなどの集合住宅の場合は引込開閉器室に収められています。


大規模修繕工事との関連性

大規模修繕工事における引込開閉器盤の取替えについて

マンションでは、適正な運営をしていくためにも長期にわたりどの箇所をいつ修繕するのかといった長期修繕計画を立てることが欠かせません。例えば、外壁塗装は10年周期、外構工事は15年周期で修繕するという計画です。この計画では、おおまかに外壁塗装・防水・給排水設備・ガス設備・消防設備・電気設備・その他の修繕時期が目安として決められますが、その中に引込開閉器盤の取替えも含まれます。引込開閉器盤の取替え周期は、約20年~25年程度となっていますので、その時期の取替えを目安にするとよいでしょう。
また、マンションでは、引込開閉器盤は引込開閉器室に収められているのですが、年数が経つと湿気などにより箱体(開閉器盤を入れているボックス)が錆びてしまい、水が侵入しやすくなることで漏電する可能性が高くなります。メインの分電盤なので、漏電するとマンション全戸が停電してしまうことになります。そうならないように、取替え周期ではなくても事前調査を行い、取替えの必要があるかないかの判断をしっかりとすることが大切です。

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