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大規模修繕お見積り用語集

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MDF盤とは?

読み方:えむでぃーえふばん

MDF盤(Main Distributing Frame)とは、電話回線や通信回線を集約して管理している接続端子を持つ盤のことです。日本語では、「主配線盤」といわれます。
オフィスビルやマンションなどでは、たくさんの電話回線が引き込まれていますが、大量の回線を個別に引き込むとしたら煩雑になり収集がつかなくなってしまいます。それを回避するために、建物の入口近くにまとめて回線を管理できるMDF盤を設置するのです。1箇所にまとめて集約することで、電話設備工事や回線の切替などにもすぐに対応でき、混乱することなく作業ができます。
また、MDF盤で対応できる回線の数には、ビルやマンションなどの増改築に適応できるように余裕をもった回線数が準備されています。その為、回線の増設が必要になった場合でも簡単にできるよう配慮されています。


大規模修繕工事との関連性

大規模修繕工事ではMDF盤の補修をしよう。

ビルやマンションなどの電話回線の集線盤として設置されているMDF盤は、一般的に約30年毎に取替えが必要と言われています。その為、大規模修繕工事の際に頻繁に取り替えることはありませんが、改良工事を行うことがあります。改良工事は、既存性能をより時代に合わせてグレードアップさせて、その時代の水準に対応した住みよい環境へ改善することを目的としています。例えばMDF盤の改良工事としては、扉の施錠が上げられます。電話回線や通信回線をまとめている重要な箇所となりますが、旧来のものでは扉がネジで簡単に開いてしまうタイプが多く、誰でも開閉できてしまいます。そこで大規模修繕工事の際に、時代に合わせた施錠つきの扉に替えることが求められます。
また、MDF盤を改良する必要がなくても補修が必要な場合もあります。盤自体が鉄部になっていることが多いので経年劣化による塗膜のはがれやサビが目立つことがあります。そのような場合には鉄部の塗装を行い、腐食を防ぐようにしましょう。その時に注意することとして、回線が集約している重要な箇所なので十分に養生を行い、端子盤などに水分が付着しないよう気をつけましょう。
大規模修繕工事においては、MDF盤も様々な補修が必要となるので、どのように補修するのかを計画するとよいでしょう。

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